Staff voiceスタッフボイス

スタッフボイス Staff voice

建築に興味があった人、
住宅設備機器に興味があった人。
それぞれが亀山で成長する人。

営業担当、施工担当、営業事務。それぞれの仕事は重なり合って成り立っています。
もし、ギネス世界記録に「コラボレーションNo.1」という項目があって、
その計測の仕方があれば、当社はワールドレコードを取れるかもしれません。
それぐらい、お互いに確認し合い、連絡を取り合って、仕事を進めています。

Voice 01

現場によく顔を出していることがお客様にも知られるようになり…

並木 俊太

2019年入社/営業三課並木 俊太

大学は、文学部なのですが、人の生活に欠かせない住宅設備を取り扱うことに興味を持ち、当社に入社しました。入社後の研修は、ビジネスマナーなどの基礎研修と商品知識。また、不定期にメーカーの方を招いた講習会も開かれます。
現在は、約30社を担当しています。お客様のご要望をうかがい、見積りを作成し、発注をかけるのがメインの仕事です。現場にもよく行きます。一日に一回以上は足を運びます。また、商材の配達も行います。とにかく取扱う商材が膨大なので、始めのうちは覚えるのがたいへんです。そしてお客様が求めるものをしっかり把握してご提供することが大切です。最初のうちは、納品日の確認を怠って納期に届けられなかったこともありました。いつまでも忘れられない教訓になりました。見積りのスピードや現場に顔を出していることをお客様からほめられました。こちらは忘れられない嬉しい経験です。

Voice 02

お客様とのコミュニケーションを大事にしています

岩渕 貴

2018年入社/営業二課岩渕 貴

住まいに関する材料を扱っているので「絶対になくならない会社」と思い、入社しました。現在の担当は約20社。配管材料、水栓、空調機器など実にさまざまなものをご提供しています。一度、お客様の発注とは異なる機器で見積りを作成し提出してしまったことがあります。メーカーさん、仕入先、そしてウチの先輩に協力してもらい、何とか正しい機器を現場に収めることができました。自分のせいとはいえ、たくさんの方に迷惑をかけて、辛かったのを覚えています。しかし、辛いことって、経験の蓄積になります。乗り越えられた時には達成感もあります。
今は、お客様とのコミュニケーションもスムーズになり「聞いていいのかな?」ということも聞けるようになりました。私の今後の目標は売り上げナンバー1です(笑)。
わからないことも、失敗も、先輩たちがていねいにサポートしてくれます。経験が自分の力になる会社だと思います。

Voice 03

後輩が活躍できる場を作りたい

山崎 雅人

2010年入社/営業三課 課長山崎 雅人

お客様に喜んでもらえる仕事に就きたかったというのがありました。会社の雰囲気がアットホームで「自分が仕事をする環境として合っている」と感じたのも動機の一つです。既存のお客様は20社くらい担当しています。また、お客様からご紹介いただいた新規のお客様先にも年に3~4社うかがいます。後は、後輩が担当するお取引先への同行や現場に必要な資材などの打合せ、営業三課としての期ごとの活動方針の策定があります。かつて部材を間違えて発注し使えなかったため、工程をずらしてしまったことがありました。多くの方にご迷惑をおかけしてしまった。この経験から自分に足りない部分に必死で修正をかけて取り組んできました。やがてお客様から感謝されるようになり、今の自分があります。私は、この会社で良い仲間に恵まれたと思っています。社長にも、先輩にも、後輩にも支えられています。今後は、後輩が活躍できる会社にしていきたいと考えています。

戸森 祐介

Voice 04

2018年入社/施工課戸森 祐介

自分たちが納得できるまでやるのが
亀山機材店ですから

建築関係に興味があり、住宅設備機器を取り扱う当社に入社を決めました。今の担当は、当社の担当を施工する現場の施工管理、あとは事務処理です。現場がある日は、予定を確認して現場に向かい、帰社後は次の日の準備を行います。
まだ自社施工の範囲で自分の技術では施工ができない工程があります。技術力を付けて守備範囲を広げることが、自分の課題です。今は確認作業をしっかりして、わからないことはすぐに聞くようにしています。技術的に施工できない部分がある、と言いながらも、自分もお客様が100%満足する施工を目指したいと思っています。自分たちが納得できるまでやりきるのが亀山機材店ですから。ただ、職人さんたちに管工材の材料のことで質問されたら、とことんまで説明できる自信はあります(笑)。
とにかく今よりもっと技術力を上げていきたいと考えています。

穂坂 美代子

Voice 05

2005年入社/施工課穂坂 美代子

「現地調査」から「打合せ」、
「見積り・工程表作成」、「現場立合い」
までが守備範囲

実はそもそも事務職として入社しました。社長に「やってみるか」と言われまして。現在の仕事は、1つの仕事の流れで捉えますと、現場調査から始まり、お客様と打合せを行い、お見積りと工程表を作成します。ここまででご契約いただけたら、職人さんの手配も含めた発注を行います。そして工事の現場に立ち合い、終了後の工事費用の回収までが私の仕事です。半分営業さんのようなポジションですね。工程が進むたびに、「抜けがないか」「不備はないか」をしつこいくらい何度も自分の中で確認を行っています。
当社は、配管の復旧工事が急に必要になった時など、工事事業者様の要請ですぐに駆けつけるので喜ばれているようです。社長は、声がでかく体育会系なので、社内の雰囲気も静かで落ち着いた会社、ではないですね(笑)。

事務の仕事
事務の仕事

事務の仕事

電話応対や在庫にないものを発注し、お客様に納期のご連絡をします。見積りの作成も行います。営業担当者が外出中は、メールを確認しお客様へ迅速に対応。営業担当者のアシスタント的な要素が強いです。
慣れないと戸惑うのは、商材の中にはまったく別のものでも同じ呼び方をするものがあること。材質や色などをよく確認してから発注するなど工夫が必要ですが、周りが声をかけてくれます。
電話で応対する時には、顔が見えないので、笑声と丁寧な言葉遣いを心がけています。

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